特許
J-GLOBAL ID:200903024245010780

電力増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032817
公開番号(公開出願番号):特開2005-229148
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 ALCの動作遅れに伴う電力増幅器41の出力におけるクリップ発生を防止するとともに、電力増幅器41の入力の振幅制限におけるアタックタイム及びリリースタイムの発生を回避する。【解決手段】 電力増幅手段15は、入力点29に入力される信号を増幅した出力信号を生成する。上限側バイアス電圧点32はD1が付与される、下限側バイアス電圧点33はD2が付与される。ダイオード46は、アノード及びカソードを入力点29及び上限側バイアス電圧点32へ接続される。ダイオード47はカソード及びアノードを入力点29及び下限側バイアス電圧点33へ接続される。バイアス電圧生成手段22はD1,D2(D1>D2)を+Bから生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の回路点に入力される信号を増幅した出力信号を生成する電力増幅手段、 前記第1の回路点の上限電圧を設定するための第1のバイアス電圧が付与される第2の回路点、 前記第1の回路点の下限電圧を設定するための第2のバイアス電圧が付与される第3の回路点、 順方向及び逆方向の電圧印加に対してそれぞれ導通及び非導通となり前記第1の回路点から前記第2の回路点への方向が順方向となるように前記第1の回路点と前記第2の回路点との間に設けられた第1の半導体整流素子、及び 順方向及び逆方向の電圧印加に対してそれぞれ導通及び非導通となり前記第3の回路点から前記第1の回路点への方向が順方向となるように前記第1の回路点と前記第3の回路点との間に設けられた第2の半導体整流素子、 を有していることを特徴とする電力増幅装置。
IPC (2件):
H03G11/02 ,  H03F3/21
FI (2件):
H03G11/02 Z ,  H03F3/21
Fターム (23件):
5J030CB00 ,  5J030CC01 ,  5J030CC05 ,  5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC00 ,  5J500AF01 ,  5J500AF20 ,  5J500AH02 ,  5J500AH19 ,  5J500AH20 ,  5J500AH25 ,  5J500AH32 ,  5J500AK01 ,  5J500AK12 ,  5J500AK17 ,  5J500AK48 ,  5J500AK51 ,  5J500AM13 ,  5J500AM22 ,  5J500AS05 ,  5J500AT01 ,  5J500AT06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 信号増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-232843   出願人:オンキヨー株式会社
  • 増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-206579   出願人:オンキヨー株式会社
  • リミッタ付増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289848   出願人:パイオニア株式会社

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