特許
J-GLOBAL ID：200903024260036744

4サイクル内燃機関の燃焼行程判別方法及び装置

発明者：
飯泉 富洋

飯泉 富洋 について


出願人/特許権者：
国産電機株式会社

国産電機株式会社 について


代理人 (1件)： 松本 英俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-001267
公開番号（公開出願番号）：特開2005-194924
出願日： 2004年01月06日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】クランク角センサが検出するリラクタを設けるロータの構造を複雑にすることなく、機関の行程を迅速に判別することができるようにした4サイクル内燃機関の燃焼行程判別方法を提供する。【解決手段】内燃機関と同期回転する発電機ACGを整流回路1により整流して得た電圧でコンデンサC1を充電し、このコンデンサの両端の電圧Vcを所定のサンプルタイミングでサンプリングして、コンデンサC1の両端の電圧Vcの変化のパターンから内燃機関の行程を判別する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
4サイクル内燃機関の燃焼行程を判別する燃焼行程判別方法において、 前記内燃機関と同期回転する交流発電機の整流出力で充電されるコンデンサを設けておき、 前記内燃機関の行程変化に伴う回転速度変動により生じる前記コンデンサの両端の電圧の変化から前記内燃機関の行程変化を判別することを特徴とする4サイクル内燃機関の燃焼行程判別方法。
IPC (1件)：
F02D45/00
FI (1件)：
F02D45/00 362D
Fターム (10件)：
3G084BA03 ,  3G084CA01 ,  3G084CA05 ,  3G084CA09 ,  3G084DA13 ,  3G084EA04 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084EC02 ,  3G084FA38
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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