特許
J-GLOBAL ID:200903024260568479

回転角センサを備える機械または内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156655
公開番号(公開出願番号):特開2007-321745
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】内燃機関のカム軸の軸端部に軸継手および回転角センサが設けられる場合に、カム軸の長軸化を回避すると共に該軸端部周辺で軸継手および回転角センサが占めるスペースを節約することにより、カム軸の軸方向での内燃機関のコンパクト化および軸継手および回転角センサの配置のコンパクト化を図る。【解決手段】内燃機関は、動弁装置のカム軸11により回転駆動される入力軸32を備える補機と、カム軸11と入力軸32とを連結するオルダム継手40と、カム軸11の回転位置を検出する回転角センサとを備える。オルダム継手40は、カム軸11の軸端部11bに設けられる出力側連結部41と、入力軸32の軸端部32bに設けられる入力側連結部42とから構成される。回転角センサのパルサロータ51は、出力側連結部41に設けられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
出力軸により回転駆動される入力軸を備える被動装置と、前記出力軸と前記入力軸とを一体に回転するように連結する軸継手と、前記出力軸の回転位置を検出する回転角センサとを備える機械であって、前記軸継手は、前記出力軸と一体に回転する出力側連結部と、前記入力軸と一体に回転すると共に前記出力側連結部に連結される入力側連結部とを備え、前記回転角センサは、前記出力軸と一体に回転するロータ要素と、前記ロータ要素の回転位置を検出するセンサ本体とを備える機械において、 前記出力側連結部または前記入力側連結部である継手要素と前記ロータ要素との両要素において、一方の要素が前記出力軸の軸端部または前記入力軸の軸端部に設けられ、他方の要素が前記一方の要素に設けられることを特徴とする機械。
IPC (6件):
F02D 35/00 ,  F01L 1/04 ,  F02B 67/04 ,  F01M 1/06 ,  F01M 1/08 ,  F01M 9/10
FI (6件):
F02D35/00 362A ,  F01L1/04 D ,  F02B67/04 E ,  F01M1/06 F ,  F01M1/08 F ,  F01M9/10 Z
Fターム (27件):
3G013BC25 ,  3G013BD14 ,  3G013BD38 ,  3G013CA06 ,  3G016AA06 ,  3G016AA08 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA30 ,  3G016BA33 ,  3G016BA46 ,  3G016CA03 ,  3G016CA04 ,  3G016CA06 ,  3G016CA23 ,  3G016CA25 ,  3G016CA29 ,  3G016CA37 ,  3G016CA41 ,  3G016CA43 ,  3G016CA48 ,  3G016CA57 ,  3G016CA58 ,  3G016CA59 ,  3G016FA36 ,  3G016FA39 ,  3G016GA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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