特許
J-GLOBAL ID:200903024276801998
露光方法、発光装置、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213797
公開番号(公開出願番号):特開2007-030234
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 発光装置の寿命を伸ばす。【解決手段】 電圧選択回路31は、制御信号CTLに従って電圧V0〜V4を各ラインに出力する。単位回路40はOLED素子を備えており、電源線を介して供給される電圧V0〜V4に応じた光量で発光する。即ち、各ラインのOLED素子の光量は電圧選択回路31によって重みが割り当てられる。制御信号CTLは5つの状態を指定する。電圧選択回路31は制御信号CTLによって指定される状態に応じて重みの割り当てを変更する。したがって、OLED素子の光量の重みが変更される。これによって、ある期間で見たとき、OLED素子の光量を均一にすることができ、OLED素子の寿命を伸ばすことが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一列に配置された複数の出光部の各々からの出射光を像担持体の所定位置に順に照射することによって前記所定位置に画像データの示す階調に応じた像を多重露光する露光方法であって、
前記複数の出光部の各々について前記出射光の光量に重みを割り当て、
前記複数の出光部の各々に割り当てられた光量の重みと前記画像データに基づいて、前記複数の出光部の各々から光を出光するか否かを指定する複数のデータ信号をそれぞれ生成して、各データ信号を前記複数の出光部にそれぞれ供給し、
所定の規則に従って、前記出射光の光量の重みの割り当てを変更すると共に、当該変更に応じて前記複数のデータ信号の供給先である前記複数の出光部を変更する、
ことを特徴とする露光方法。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H04N 1/036
, H01L 51/50
FI (3件):
B41J3/21 L
, H04N1/036 A
, H05B33/14 A
Fターム (26件):
2C162AE10
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF07
, 2C162AF15
, 2C162AF20
, 2C162AF40
, 2C162AF44
, 2C162AF50
, 2C162AF59
, 2C162AF70
, 2C162AF72
, 2C162FA04
, 2C162FA16
, 3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007DB03
, 5C051AA02
, 5C051CA06
, 5C051DA04
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DC03
, 5C051DE03
, 5C051DE29
, 5C051EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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