特許
J-GLOBAL ID:200903024290100854

光学センサ及び生体情報測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330407
公開番号(公開出願番号):特開2008-145168
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】本発明は、容易に製造ができかつ測定精度が高い光学センサ及び生体情報測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る光学センサ501は、1つの絶縁基板11上に発光素子15及び受光素子17を搭載し、発光素子15と受光素子17のうちの受光素子17のみを遮光性のある受光素子用キャップ13で覆うことを特徴とする。受光素子用キャップ13には、発光素子15の出射した出射光が散乱された散乱光を通過させる入射窓19bと、発光素子15からの光を絶縁基板11の上方へ反射させる光偏向面19aとが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁基板と、 前記絶縁基板上に搭載され、光を出射する発光素子と、 前記絶縁基板上に前記発光素子と並んで搭載され、前記発光素子の出射した出射光が散乱された散乱光を受光する受光素子と、 遮光性を有する部材にて形成され、前記絶縁基板上で前記受光素子を覆う受光素子用キャップと、を備え、 前記受光素子用キャップは、前記受光素子に入射させる前記散乱光の光路と交差する部分に、前記散乱光を通過させる入射窓が形成され、かつ、前記発光素子の配置されている側の側面に、前記発光素子からの光を前記絶縁基板の上方に偏向させる光偏向面が形成されていることを特徴とする光学センサ。
IPC (3件):
G01N 21/49 ,  A61B 5/026 ,  G01F 1/00
FI (4件):
G01N21/49 Z ,  A61B5/02 340D ,  G01F1/00 Q ,  G01F1/00 J
Fターム (20件):
2F030CA02 ,  2F030CC01 ,  2G059AA03 ,  2G059BB13 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059NN01 ,  4C017AA11 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017EE01 ,  4C017FF05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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