特許
J-GLOBAL ID:200903024294930690

動画受信装置、動画送信装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川▲崎▼ 研二 ,  松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192067
公開番号(公開出願番号):特開2006-019771
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 動画データを送信してくる相手先の装置の台数が変更された場合であっても、絶えず好適に相手先の各装置から動画データを受信して復号できるようにすること。また、動画データの送信先となる装置の台数が変更された場合であっても、絶えず好適に送信先の各装置へ動画データを符号化して送信できるようにすること。【解決手段】 携帯電話機10は、映像を伴なう通話を2者通話から3者通話に切換える場合等、当該携帯電話機10と映像データを送受信する相手先の携帯電話機10の台数が変更される場合には、台数の変更後に当該携帯電話機10と映像データを送受信することとなる各携帯電話機10と通信を行い、当該各携帯電話機10との間で送受信される映像データの符号化条件を、変更後の相手先の携帯電話機10の台数に応じて決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
符号化された動画データを受信する動画データ受信手段と、 前記動画データ受信手段により受信された動画データを復号する復号手段と、 前記復号手段により復号された動画データを出力する出力手段と、 動画データの符号化条件を、当該動画データの送信元となる動画送信装置と通信を行って決定し、当該符号化条件に従って符号化された動画データを復号し得るように前記復号手段を制御する手段であり、当該動画受信装置に動画データを送信する動画送信装置の台数が変更される場合には、台数の変更後に当該動画受信装置に対して動画データを送信することとなる各動画送信装置と通信を行い、当該各動画送信装置から送信される動画データの符号化条件を、変更後の動画送信装置の台数に応じて決定する制御手段と を具備することを特徴とする動画受信装置。
IPC (3件):
H04N 7/26 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04N7/13 Z ,  H04M1/725 ,  H04M11/00 303
Fターム (31件):
5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP04 ,  5C059SS07 ,  5C059SS10 ,  5C059TA00 ,  5C059TA16 ,  5C059TA60 ,  5C059TB07 ,  5C059TC00 ,  5C059TC45 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02 ,  5K027AA07 ,  5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K101KK04 ,  5K101KK07 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN14 ,  5K101NN34 ,  5K101QQ04 ,  5K101RR20 ,  5K101TT06 ,  5K101UU20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る