特許
J-GLOBAL ID:200903024307609160

ケーブルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001397
公開番号(公開出願番号):特開2002-216900
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ロック手段を二箇所設けて信頼性の向上を図り、しかも、ロック手段の薄型化によって高密度実装を可能にしたケーブルコネクタを提供すること。【解決手段】 ケーブル1の端に設けたコネクタ10と、そのコネクタを接続する相手コネクタ20と、その相手コネクタに対するコネクタのロック手段とを備える。ロック手段は、コネクタ10のハウジング11の相対する両側面に添ってそれぞれ延びる一対の板状アーム31,31を有するレバー30と、両アーム31の基端側が操作部32で先端側が作用点部分となるように、ハウジング11に対してレバー30を回動自在に設けた支点部12と、両アーム31の作用点部分に設けられた係合片33,33と、相手コネクタ20側に設けられて係合片33を係合させる係合凹部21,21と、係合片33を係合凹部21との係合が深まる方向へ付勢するばね片34とで構成されている。
請求項(抜粋):
ケーブルの端に設けたコネクタと、そのコネクタを接続する相手コネクタと、その相手コネクタに対するコネクタのロック手段とを備え、前記ロック手段は、前記コネクタのハウジングの相対する両側面に添ってそれぞれ延びる一対の板状アームを有するレバーと、前記アームの基端側が操作部で先端側が作用点部分となるように、前記ハウジングに対して前記レバーを回動自在に設けた支点部と、前記アームの作用点部分に設けられた係合片と、前記相手コネクタ側に設けられ前記係合片を係合させる係合凹部と、前記係合片を前記係合凹部との係合が深まる方向へ付勢するばね片と、を備えている、ケーブルコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/631 ,  H01R 12/22
FI (3件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/631 ,  H01R 23/68 M
Fターム (22件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FB17 ,  5E021FC29 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HA07 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E021HC35 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023AA30 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023DD18 ,  5E023GG10 ,  5E023HH03 ,  5E023HH18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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