特許
J-GLOBAL ID:200903024312507732
電子写真感光体、及び画像形成方法、画像形成装置、画像形成装置用プロセスカートリッジ、電子写真感光体製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057682
公開番号(公開出願番号):特開2004-264788
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】本発明は、高耐久性を有し、かつ残留電位上昇、あるいは画像ボケの発生による画像劣化を抑制し、長期間の繰り返し使用に対しても高画質画像が安定して得られる感光体を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の電子写真感光体においては、導電性支持体から最も離れた層が、酸価が10〜700(mgKOH/g)の有機化合物の少なくとも一種と、下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる少なくとも一種とを含有する。【化1】[(1)式中、R1、R2は、置換もしくは無置換のアルキル基、芳香族炭化水素基を表し、同一でも異なっていてもよい。但し、R1、R2のいずれか1つは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基である。また、R1、R2は互いに結合し、窒素原子を含む置換もしくは無置換の複素環基を形成してもよい。Arは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基を表す。]【選択図】 なし
請求項(抜粋):
導電性支持体上に少なくとも感光層が形成されていると共に、導電性支持体から最も離れた層がフィラーを含有する電子写真感光体において、導電性支持体から最も離れた層が、酸価が10〜700(mgKOH/g)の有機化合物の少なくとも一種と、下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる少なくとも一種とを含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G5/147
, G03G5/05
, G03G5/07
FI (7件):
G03G5/147 504
, G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G5/05 101
, G03G5/05 104A
, G03G5/05 104B
, G03G5/07 105
Fターム (15件):
2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA13
, 2H068AA14
, 2H068AA16
, 2H068BA12
, 2H068BA16
, 2H068BB06
, 2H068BB23
, 2H068BB25
, 2H068BB27
, 2H068BB49
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068FA27
引用特許:
審査官引用 (21件)
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特開平1-234855
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256764
出願人:シャープ株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324746
出願人:シャープ株式会社
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特開平1-186961
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特開平2-108057
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特開昭54-065038
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特開昭60-196767
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特開昭60-186847
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特開昭62-036674
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特開昭63-048552
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特開昭63-048553
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特開昭56-117244
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特開昭59-223434
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特開昭62-139563
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電子写真感光体、その製造方法、電子写真方法及び電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-280825
出願人:株式会社リコー
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電子写真感光体並びにそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040962
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380525
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070984
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-052211
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-401908
出願人:株式会社リコー
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特公昭49-026149
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