特許
J-GLOBAL ID:200903024327662408
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267186
公開番号(公開出願番号):特開平11-109378
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 第1の透明基板上に設けられた駆動回路は、ここの配線や電極が縦横斜めと蜘蛛の巣状に設けられ、平坦化膜との接着性から膜剥がれを発生する問題があった。【解決手段】 第1の透明基板14の側辺とドライバー回路16、17、18との間に、基板側辺と平行に配線を延在し、配線間に露出されたSi窒化膜との接着性を利用して膜剥がれを防止する。
請求項(抜粋):
第1の透明基板と、前記第1の透明基板に形成され、トランジスタおよびこれと接続する表示電極がマトリックス状に設けて成る表示領域と、前記表示領域の周囲と前記第1の透明基板側辺との間に形成されたドライバー回路と、前記第1の透明基板の側辺に設けられた端子から前記第1の透明基板周囲を延在し、前記ドライバー回路とを電気的に接続した配線と、前記第1の透明基板と対向配置される第2の透明基板と、前記第2の透明基板に設けられた対向電極と、前記第1の透明基板および第2の透明基板に設けられた配向膜と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に設けられたスペーサが混入されたシール材と、前記シール材を介して封入された液晶とを有する液晶表示装置に於いて、前記トランジスタおよび前記ドライバー回路を構成する材料で成る凹凸が平坦化膜により埋められ、前記ドライバー回路と前記第1の透明基板側辺との間に対応する前記平坦化膜上に前記シール材が設けられることを特徴とした液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333 505
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333 505
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065184
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215383
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350229
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322112
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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