特許
J-GLOBAL ID:200903024331551378
給湯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230054
公開番号(公開出願番号):特開平9-072611
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 給湯器において、温度センサに異常が生じていると判断される場合には、安全動作に移行するようにして、使用者の使い勝手を損なわないようにする。【解決手段】 フィードフォワード制御の終了時点で、温度センサ7で検出して得られる出湯温度Thと設定温度Tsとを比較して両者の温度差ΔTを求め、この温度差ΔTが予め設定されたしきい値αよりも大きい場合には、温度センサ7の異常と判断して、安全動作に移行する第1安全制御手段124を設けた。
請求項(抜粋):
熱交換器の上流側の入水路の途中には水量センサが、熱交換器の下流側の出湯路の途中には温度センサがそれぞれ設けられる一方、前記水量センサと温度センサの検出出力および所望の設定温度Tsに基づいて前記熱交換器の加熱量をフィードフォワード制御およびフィードバック制御する制御手段を備えた給湯器において、フィードフォワード制御からフィードバック制御に移行するにあたり、フィードフォワード制御の終了時点で、温度センサの検出出力に基づいて得られる出湯温度Thを設定温度Tsと比較して両者の温度差ΔT(=Th-Ts)を求め、この温度差ΔTが予め設定されたしきい値αよりも大きい場合(|ΔT|≧α)には、前記温度センサの異常と判断して、安全動作に移行する第1安全制御手段を設けたことを特徴とする給湯器。
IPC (5件):
F24H 1/10 302
, F24H 1/10 303
, F23N 5/24 113
, G05D 23/00
, G05D 23/19
FI (5件):
F24H 1/10 302 D
, F24H 1/10 303 Z
, F23N 5/24 113 Z
, G05D 23/00 A
, G05D 23/19 J
引用特許: