特許
J-GLOBAL ID:200903024335717823
ワイヤーボンディング装置およびワイヤーボンディング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239294
公開番号(公開出願番号):特開2001-068499
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ボンディング工程での不良発生を防止し、パッケージ自体の信頼性を向上させる。【解決手段】 チップ上のパッド2とリードフレーム上のリード3をワイヤー1で接合するボンディングツール11と、パッド2およびリード3と、ワイヤー3との接合界面にレーザ31を照射するレーザ照射器21とを備えたワイヤーボンディング装置において、接合界面2aがボンディング時に移動しても、接合界面2aが局部的に加熱されるように、レーザ照射器21のレーザの照射位置,照射角度を制御する手段を備え、ボンディングしながら接合界面2aにレーザ31を照射する。
請求項(抜粋):
チップ上のパッドおよびリードフレーム上のリードとワイヤーとの接合に使用するボンディングツールと、前記ワイヤーとの接合界面にレーザを照射するレーザ照射器とを備えた、チップ上のパッドとリードフレーム上のリードとをワイヤーで電気的に結線するワイヤーボンディング装置において、前記接合界面がボンディング時に移動しても、前記接合界面が局部的に加熱されるように、前記レーザ照射器のレーザの照射位置,照射角度を制御する手段を備えたことを特徴とするワイヤーボンディング装置。
IPC (4件):
H01L 21/60 301
, H01L 21/60
, B23K 1/005
, B23K 26/00
FI (4件):
H01L 21/60 301 G
, H01L 21/60 301 B
, B23K 1/005 A
, B23K 26/00 M
Fターム (11件):
4E068BH01
, 4E068CA02
, 4E068CA08
, 4E068CA09
, 4E068CB05
, 4E068CE01
, 4E068DA09
, 5F044BB00
, 5F044BB25
, 5F044DD02
, 5F044JJ01
引用特許:
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