特許
J-GLOBAL ID:200903024352115020

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092507
公開番号(公開出願番号):特開2004-027844
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】EV走行モードからエンジン走行モードに移行する際に、騒音の発生を抑制することができるハイブリッド車両を提供する。【解決手段】モータ3のみの動力で走行するEV走行モードと、少なくともエンジン2を駆動して走行するエンジン走行モードとを備えるハイブリッド車両1である。前記EV走行モードの場合には前記エンジン2の回転数が再始動目標回転数以下となるように制御するとともに、前記EV走行モードからエンジン走行モードに移行する際にエンジンの回転数が前記再始動目標回転数以下の場合には、自動変速機のシフトダウンによりエンジン2を前記再始動目標回転数より上の回転数にして燃料噴射を開始し、エンジン2の回転数を前記モータ3により前記エンジン走行モードにおけるエンジン走行モード目標回転数より上に引き上げるように制御する制御装置6を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンとモータとを駆動源とし、この駆動源からの動力を車輪に伝達する自動変速機を備え、前記モータのみの動力で走行するEV走行モードと、少なくともエンジンを駆動して走行するエンジン走行モードとを備えるハイブリッド車両であって、 前記EV走行モードの場合には、再始動目標回転数以下の回転数でエンジンの制御を行うとともに、 前記EV走行モードからエンジン走行モードに移行する際にエンジンの回転数が前記再始動目標回転数以下の場合には、前記自動変速機を制御してエンジン回転数を前記再始動目標回転数より上の回転数にして燃料噴射を開始し、ついで、該エンジンの回転数を前記モータにより前記エンジン走行モードに移行するエンジン走行モード目標回転数よりも上の回転数に制御する制御手段を備えたことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (5件):
F02D29/02 ,  B60K6/04 ,  B60K41/00 ,  B60K41/06 ,  B60L11/14
FI (12件):
F02D29/02 D ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 350 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 530 ,  B60K6/04 730 ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301B ,  B60K41/00 301D ,  B60K41/06 ,  B60L11/14 ,  B60K6/04
Fターム (46件):
3D041AA01 ,  3D041AA18 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC15 ,  3D041AD02 ,  3D041AD10 ,  3D041AD31 ,  3D041AD51 ,  3D041AE03 ,  3D041AE07 ,  3D041AE31 ,  3D041AF01 ,  3G093AA05 ,  3G093AA07 ,  3G093BA32 ,  3G093BA33 ,  3G093CA02 ,  3G093CB05 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093EA03 ,  3G093EA05 ,  3G093EB03 ,  3G093EC02 ,  3G093FA08 ,  3G093FB05 ,  5H115PA05 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI11 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115QE17 ,  5H115QN03 ,  5H115RB08 ,  5H115RE02 ,  5H115SE08 ,  5H115TB03 ,  5H115TE02 ,  5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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