特許
J-GLOBAL ID:200903024365401782

バイオチップ用フィルター、およびバイオチップ用フィルターの製造方法、ならびにバイオチップ用フィルターを用いたバイオチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209242
公開番号(公開出願番号):特開2008-032657
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】フィルターを汚染したり、目詰まりの原因となることがなく、さらには、ダイシングによって表面に凹凸が生じて、フィルターとしての製品価値が低下してしまうこともなく、歩留まりが向上し、コストを低減することが可能なバイオチップ用フィルター、およびバイオチップ用フィルターの製造方法、ならびにバイオチップ用フィルターを用いたバイオチップを提供する。【解決手段】基板部を構成するフィルター本体と、フィルター本体に設けられた凹部を形成するウェルと、ウェルの底面を構成し、複数の貫通した細孔が形成されたフィルターが設けられたバイオチップ用フィルターであって、フィルター本体の輪郭形状が、ウェルの配置形状に略合致した形状である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板部を構成するフィルター本体と、 前記フィルター本体に設けられた凹部を形成するウェルと、 前記ウェルの底面を構成し、複数の貫通した細孔が形成されたフィルターが設けられたバイオチップ用フィルターであって、 前記フィルター本体の輪郭形状が、ウェルの配置形状に略合致した形状であることを特徴とするバイオチップ用フィルター。
IPC (4件):
G01N 33/543 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/53
FI (4件):
G01N33/543 501F ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 F ,  G01N33/53 T
Fターム (12件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC13 ,  4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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