特許
J-GLOBAL ID:200903038298290033
バイオチップおよびバイオチップキットならびにその製造方法および使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125888
公開番号(公開出願番号):特開2005-148048
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 高効率に短時間で被検体中の標的物質とプローブが反応し、B/F分離効率が高く、高感度での定量検出が可能であるバイオチップおよびバイオチップキットならびにその製造方法、当該バイオチップキットを用いた、被検体中の標的物質とプローブとの反応方法、被検体中の標的物質の分離分画方法および検出・同定方法等を提供する。【解決手段】 本発明のバイオチップは、均一な孔径を有するストレートな細孔が均一な孔間隔で形成されたフィルターが設けられたウエルを備えている。このウエルに、プローブ担持粒子が分散された分散液が収容され、ウエルへ被検体を投入してプローブ担持粒子と反応させる。被検体溶液などの溶液は、フィルターを通してウエルへ導入し、あるいはウエルから排出させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
均一な孔径を有するストレートな細孔が均一な孔間隔で形成されたフィルターが底部に設けられたウエルを備えることを特徴とするバイオチップ。
IPC (7件):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N33/543
, G01N33/58
, G01N37/00
FI (7件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/543 501F
, G01N33/58 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
Fターム (39件):
2G045AA35
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB08
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR38
, 4B063QR56
, 4B063QR83
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (10件)
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感光層の露光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355281
出願人:シャープ株式会社
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特開昭62-81566号公報
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特公平7-54324号公報
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審査官引用 (6件)
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