特許
J-GLOBAL ID:200903024377930624
窓枠のレール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298254
公開番号(公開出願番号):特開2001-115740
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 左右方向の力を加えるだけで、扉が前後斜め方向の移動と左右移動が自動的・連続的にスムーズに行える窓枠レール構造を提供する。【解決手段】 窓枠1の上下面の少なくとも下面に設けた左右移動案内溝2と、その両端から斜め外側に向けて延びその終端を上記左右移動案内溝2と平行して設けた各二本の引き込み溝4a ,4b 、4a',4b'と、上記引き込み溝4a,4a'の外側壁上面に設けた傾斜突起7a ,7b と、上記傾斜突起7b には上記左右移動案内溝2と平行な切り欠き9が形成され、扉3の下面に設けられ上記左右移動案内溝2と引き込み溝4a ,4b 、4a',4b'に嵌まる倣い片6a ,6bと、両倣い片6a ,6b の間に上記引き込み溝4a と同様の傾斜角でもって設けた誘導片8a および上記引き込み溝4a'と同様の傾斜角でもって設けられた誘導片8b とからなる。
請求項(抜粋):
窓枠1の上下面の少なくとも下面に設けた左右移動案内溝2と、その両端から斜め外側に向けて延びその終端を上記左右移動案内溝2と平行して設けた各二本の引き込み溝4a ,4b 、4a',4b'と、上記引き込み溝4a,4a'の外側壁上面に設けた傾斜突起7a ,7b と、上記傾斜突起7b には上記左右移動案内溝2と平行な切り欠き9が形成され、扉3の下面に設けられ上記左右移動案内溝2と引き込み溝4a ,4b 、4a',4b'に嵌まる倣い片6a ,6bと、両倣い片6a ,6b の間に上記引き込み溝4a と同様の傾斜角でもって設けた誘導片8a および上記引き込み溝4a'と同様の傾斜角でもって設けられた誘導片8b とからなる窓枠レール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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開閉可能な面格子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-356984
出願人:大阪金具株式会社
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特開昭59-038478
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面格子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-118600
出願人:オムニテクノ株式会社
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