特許
J-GLOBAL ID：200903024432996338

成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法

発明者：
末廣 正芳

末廣 正芳 について

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高田 良久

高田 良久 について

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瀬沼 武秀

瀬沼 武秀 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 田村 弘明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-346238
公開番号（公開出願番号）：特開2002-146477
出願日： 2000年11月14日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：
【要約】【課題】 成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板あるいは高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。【解決手段】 C,Si,Mn,S,P,Al,Ti,Nb,N,B,Ni,Cuを所定量含有し、Ti,Nb,C,N,Sの関係および、Si,Mn,Ni,Cuの関係を所定の範囲に設定する。この鋼を所定の条件で熱間圧延、焼鈍を施すことで、r値が1.7以上の高強度亜鉛めっき鋼板および高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板を得ることができる。
請求項（抜粋）：
鋼板成分が質量%で、C ≦0.010%、Si:0.2〜1.0%、Mn:0.05〜1.5%、S ≦0.02%、P :0.015〜0.1%、Al:0.01〜0.1%、Ti≦0.2%、N ≦0.0080%、Ni:0.1〜1.0%、Cu≦0.2%、B ≦0.0050%、Cr,Snの1種または2種を総量で0.3%以下含み、残部がFe及び不可避的不純物からなり、かつ、C,N,S,Ti量がTi-1.5×(4×C+1.5×S)-3.43×N-0.005≧0Si,Mn,Ni,Cu量が0.2×Mn-0.8×Si+1.2×(Ni+0.5×Cu)≧0を満足し、r値が1.7以上であることを特徴とする成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (3件)：
C22C 38/00 301 ,  C21D 9/46 ,  C22C 38/58
FI (3件)：
C22C 38/00 301 T ,  C21D 9/46 J ,  C22C 38/58
Fターム (20件)：
4K037EA01 ,  4K037EA02 ,  4K037EA04 ,  4K037EA11 ,  4K037EA13 ,  4K037EA15 ,  4K037EA18 ,  4K037EA20 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EA31 ,  4K037EB02 ,  4K037EB03 ,  4K037EB06 ,  4K037FC07 ,  4K037FE02 ,  4K037FE03 ,  4K037FJ05 ,  4K037FJ06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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