特許
J-GLOBAL ID:200903024449606002

薬液注入装置用薬液注入モジュールおよび同モジュールを用いた薬液注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257519
公開番号(公開出願番号):特開2006-068681
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】本発明は、小型化を図ることができる薬液注入装置用注入モジュールおよび同モジュールを用いた薬液注入装置を提供する。【解決手段】本発明の薬品注入モジュール10は、一つの連続したパイプ状部材から、一端部に入口側接続口16を有し、他端側に出口側接続口17を有し、内部に流路14を有する本体部11を構成し、この本体部11に流量センサ20と薬液注入部25とを一体に設けて、モジュール化した。これにより、薬品注入モジュール10のコンパクト化を図った。また薬品注入装置は、この薬品注入モジュール10を組み込む構成とした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一つの連続したパイプ状部材からなり、一端部に入口側接続口を有し、他端側に出口側接続口を有し、内部に前記入口側接続口から前記出口側接続口へ連通する流路を有する、薬液注入対象の経路と接続可能な筒形の本体部と、 前記本体部に一体に組み込まれ、前記流路を流れる流体の流量を検出する流量センサと、 前記本体部に一体に組み込まれ、前記流路を流れる流体へ薬液を注入するための薬液注入部と を具備することを特徴とする薬液注入装置用薬液注入モジュール。
IPC (3件):
B01J 4/02 ,  C02F 1/50 ,  F04B 13/00
FI (6件):
B01J4/02 B ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520B ,  C02F1/50 550C ,  C02F1/50 550L ,  F04B13/00 Z
Fターム (15件):
3H075AA09 ,  3H075CC11 ,  3H075CC12 ,  3H075DA14 ,  3H075DA30 ,  3H075EE02 ,  3H075EE12 ,  3H075EE14 ,  4G068AA02 ,  4G068AB15 ,  4G068AC13 ,  4G068AD21 ,  4G068AD49 ,  4G068AE01 ,  4G068AF36
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る