特許
J-GLOBAL ID:200903024450632270
創傷被覆材
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
安富 康男
, 野田 慎二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276313
公開番号(公開出願番号):特開2004-049921
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】 人体に悪影響を及ぼす微生物や微生物由来物質等の混入が極めて低く、且つ、滲出液等との接触があっても創傷被覆材の形態が保たれる創傷被覆材を提供することである。【解決手段】 エンドトキシンの含有量が細胞接着性ポリペプチド(P)の重量に基づいて0.15EU/mg未満である細胞接着性ポリペプチド(P)と被覆材料(N)とからなることを特徴とする創傷被覆材を用いる。また、被覆材料(N)が難生分解性材料(N2)であること、また、細胞接着性ポリペプチド(P)が細胞接着性人工ポリペプチド(P2)であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エンドトキシンの含有量が細胞接着性ポリペプチド(P)の重量に基づいて0.15EU/mg未満である細胞接着性ポリペプチド(P)と被覆材料(N)とからなることを特徴とする創傷被覆材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C081AA01
, 4C081AA12
, 4C081BA12
, 4C081BA14
, 4C081CA211
, 4C081CD112
, 4C081CD172
, 4C081CD29
, 4C081DA02
, 4C081DB07
, 4C081DC05
, 4C081EA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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