特許
J-GLOBAL ID:200903024451891423

鋳造圧延ロール設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-305554
公開番号(公開出願番号):特開2005-199348
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】アルミニウム板を連続鋳造するための鋳造圧延ロール設備において、性能面で向上させると共に、費用面で改善する。【解決手段】逆方向に回転する二つの鋳造圧延ロール1,2を有し、これらのロールの間で圧延ロール間隔を形成する、金属板、特にアルミニウム板を連続鋳造するための鋳造圧延ロール設備において、第一の鋳造圧延ロールが、少なくともその胴回り側の円周領域を銅の材料で、他方の第二の鋳造圧延ロールが、少なくともその胴回り側の円周領域を鋼鉄の材料で構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
逆方向に回転する二つの鋳造圧延ロール(1,2;7,8;14,15)を有し、これらのロールの間で圧延ロール間隔(4,11)を形成する、金属板、特にアルミニウム板を連続鋳造するための鋳造圧延ロール設備において、第一の鋳造圧延ロール(1;7;14)が、少なくともその胴回り側の円周領域を銅の材料で、他方の第二の鋳造圧延ロール(2;8;15)が、少なくともその胴回り側の円周領域を鋼鉄の材料で構成されることを特徴とする鋳造圧延ロール設備。
IPC (5件):
B22D11/12 ,  B22D11/00 ,  B22D11/059 ,  B22D11/06 ,  B22D11/128
FI (6件):
B22D11/12 A ,  B22D11/00 E ,  B22D11/059 110D ,  B22D11/059 110H ,  B22D11/06 330B ,  B22D11/128 340A
Fターム (5件):
4E004DA13 ,  4E004LC10 ,  4E004NB07 ,  4E004NC08 ,  4E004QA03
引用特許:
審査官引用 (15件)
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