特許
J-GLOBAL ID:200903024452287422
有機分子検出素子、有機分子検出装置、および、有機分子検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115312
公開番号(公開出願番号):特開2003-043010
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 作業効率の向上と検出装置の小型化および簡素化とを実現できる有機分子検出用素子などを提供する。【解決手段】 半導体基板11の主面に絶縁膜12,13が形成される。絶縁膜12,13は、有機分子の固定領域19を有する。半導体基板11は、固定領域19に対応する主面側の所定領域11aを挟んで配された1対の電極領域21,22を有する。そして、半導体基板11の所定領域11aには、少なくとも固定領域19に有機分子が固定されたときに、該固定された有機分子の帯電量に応じて電流経路が形成される。
請求項(抜粋):
半導体基板の主面に絶縁膜が形成され、前記絶縁膜は、有機分子の固定領域を有し、前記半導体基板は、前記固定領域に対応する前記主面側の所定領域を挟んで配された1対の電極領域を有し、前記半導体基板の前記所定領域には、少なくとも前記固定領域に前記有機分子が固定されたとき、該固定された有機分子の帯電量に応じて電流経路が形成されることを特徴とする有機分子検出素子。
IPC (8件):
G01N 27/416
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 27/414
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
, H01L 29/78
, H01L 51/00
FI (10件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, G01N 27/46 336 M
, G01N 27/30 301 Y
, H01L 29/78 301 U
, H01L 29/28
, G01N 27/30 301 U
, G01N 27/30 301 R
, C12N 15/00 F
Fターム (29件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA13
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 5F140AA37
, 5F140AC37
, 5F140BA01
, 5F140BC06
, 5F140BC17
, 5F140BD07
, 5F140BE07
, 5F140BE13
, 5F140BE14
, 5F140BJ01
, 5F140BJ05
, 5F140BJ06
, 5F140BK13
, 5F140BK15
, 5F140BK21
, 5F140BK29
, 5F140CC03
, 5F140CC08
, 5F140CC12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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薄膜トランジスタ生/化学センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184231
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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特開2052-046639
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センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064142
出願人:株式会社日立製作所
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