特許
J-GLOBAL ID:200903024483082586

リークディテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 塩入 明 ,  塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130321
公開番号(公開出願番号):特開2009-276309
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【構成】 試料ガスとバックグラウンドガスとを第1及び第2のガスセンサに交互に供給し、試料ガス及びバックグラウンドガスの流量を一定でかつ互いに等しくする。試料ガスに触れているガスセンサの出力からガスのリークを検出し、かつガスセンサの出力が所定の時間以上続けて閾値以上の場合に、試料ガスとバックグラウンドガスの流路を切り替える。【効果】 ガスセンサの疲労による待ち時間がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料ガスの吸引孔と、バックグラウンドガスの吸引孔と、 第1及び第2の少なくとも2個のガスセンサと、 試料ガスを第1のガスセンサへバックグラウンドガスを第2のガスセンサへ供給する状態と、試料ガスを第2のガスセンサへバックグラウンドガスを第1のガスセンサへ供給する状態との間で、流路を切り替えるバルブと、 試料ガス及びバックグラウンドガスの流量が一定でかつ互いに等しくなるようにするための流量制御手段と、 第1及び第2のガスセンサの内で試料ガスを供給されているガスセンサの出力から、ガスのリークを検出するためのリーク検出手段と、 前記試料ガスを供給されているセンサの出力が増加して所定の条件を満たすと、前記バルブを介して前記流路を切り替えるための流路切り替え手段、とを設けたリークディテクタ。
IPC (5件):
G01M 3/00 ,  G01N 27/12 ,  G01N 27/406 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/26
FI (6件):
G01M3/00 D ,  G01N27/12 A ,  G01N27/12 D ,  G01N27/58 Z ,  G01N27/46 G ,  G01N27/26 381B
Fターム (12件):
2G004ZA01 ,  2G004ZA05 ,  2G046AA05 ,  2G046BG02 ,  2G046DC05 ,  2G046DC14 ,  2G046DC16 ,  2G046DC17 ,  2G046DC18 ,  2G046EB01 ,  2G046FB02 ,  2G067CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • JP1999-264809A
審査官引用 (2件)
  • ガス測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330749   出願人:株式会社島津製作所
  • におい識別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-358946   出願人:株式会社島津製作所

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