特許
J-GLOBAL ID:200903024487534210

カルボキシル化多糖の架橋方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581063
公開番号(公開出願番号):特表2002-529549
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は、カルボキシル基を有する多糖の架橋体の調製方法に関する。この方法により、架橋度の完全な制御、並びに最終産物の不変な特徴に関する高い再現性が可能となる。本方法は、まず無水非プロトン性溶媒中でのカルボキシル基の活性化と、次にポリアミンとの反応とを含んで成る。得られた架橋多糖のヒドロキシ基を硫酸化してもよい。
請求項(抜粋):
架橋された、カルボキシル基を有する多糖の調製方法であって、a)無水の非プロトン性溶媒中での適当なカルボキシ活性化剤との反応による、前記多糖のカルボキシル基の活性化;b)カルボキシル基が活性化された前記多糖の、ポリアミンとの反応、を含んで成る前記方法。
IPC (3件):
C08B 15/04 ,  C08B 37/00 ,  C08B 37/04
FI (3件):
C08B 15/04 ,  C08B 37/00 G ,  C08B 37/04
Fターム (7件):
4C090AA02 ,  4C090BA29 ,  4C090BA67 ,  4C090BA72 ,  4C090CA35 ,  4C090DA22 ,  4C090DA26
引用特許:
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る