特許
J-GLOBAL ID:200903024494925321
抜き型および抜き型システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329521
公開番号(公開出願番号):特開2007-136558
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 型抜き製品に傷を付けることなく型抜きを行いかつプレス機への負荷を低減させ、型抜きの際に帯状刃に取り残されている型抜き製品等を、ゴム部材を用いることなく帯状刃から離脱させる。【解決手段】 上面の常態位置が前記帯状刃の前記上端縁より高くなるように上方に弾力付勢され、プレス機が駆動されたときに上面位置が前記プレス機の他方の定盤により帯状刃の上端縁よりも低い位置に押し下げられるステージ13,14と、プレス機が駆動されたときに前記上下定盤の相対距離が最小となるタイミングまたは相対距離が最小となった後に増大するタイミングでテージを上端縁より低い位置から高い位置に押し上げるステージ押上げ用のアクチュエータ151〜158とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プレス機の上下定盤の一方に設置または取り付けられて使用される、下端側にアーチ状切り欠き部を有し上端縁に刃が形成されてなるループ状の帯状刃がボードに前記上端縁が前記ボードの表面から突出するように取り付けられてなる抜き型において、
上面の常態位置が前記帯状刃の前記上端縁より高くなるように上方に弾力付勢され、前記プレス機が駆動されたときに上面位置が前記プレス機の他方の定盤により前記帯状刃の上端縁よりも低い位置に押し下げられるステージと、
前記プレス機が駆動されたときに前記上下定盤の相対距離が最小となるタイミングまたは前記相対距離が最小となった後に増大するタイミングで前記テージを前記上端縁より低い位置から高い位置に押し上げるステージ押上げ用のアクチュエータと、
を備えたことを特徴とする抜き型。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3C060AA04
, 3C060BA03
, 3C060BD01
, 3C060BG03
引用特許:
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