特許
J-GLOBAL ID:200903024516105137
アルコール溶液のアルコール分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077095
公開番号(公開出願番号):特開2001-314724
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でアルコール溶液のミストを回収する。アルコール溶液の風味を変化させることなくアルコール濃度を高くする。【解決手段】 超音波霧化室4のアルコール溶液を超音波振動させてミストに霧化する超音波霧化機1と、霧化されたミストを凝集させて回収する閉鎖された閉鎖回収室5とを備える。超音波霧化室4は閉鎖回収室5に内蔵され、あるいは、超音波霧化室4と閉鎖回収室5は一体構造で、超音波霧化機1で霧化されたミストを閉鎖回収室5で凝集させて高濃度のアルコール溶液として回収する。
請求項(抜粋):
アルコール溶液を充填する閉鎖構造の超音波霧化室(4)と、この超音波霧化室(4)に充填されるアルコール溶液を超音波振動させてミストに霧化する超音波霧化機(1)と、超音波霧化機(1)で霧化されたミストを凝集させて回収する閉鎖された閉鎖回収室(5)とを備え、超音波霧化室(4)を閉鎖回収室(5)に内蔵して、超音波霧化室(4)で霧化されたミストを閉鎖回収室(5)で高濃度のアルコール溶液として回収するアルコール溶液のアルコール分離装置。
IPC (5件):
B01D 51/00
, B01D 51/02
, B05B 17/06
, B01D 3/00
, C12G 3/12
FI (5件):
B01D 51/00 A
, B01D 51/02
, B05B 17/06
, C12G 3/12
, C12F 1/00
Fターム (14件):
4B015NB01
, 4B015NB02
, 4B015NP05
, 4B015NP08
, 4B028AC04
, 4B028AG01
, 4B028AP13
, 4B028AT20
, 4D074AA10
, 4D074BB02
, 4D074DD03
, 4D074DD05
, 4D074DD18
, 4D074DD56
引用特許:
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