特許
J-GLOBAL ID:200903024542367174

伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087715
公開番号(公開出願番号):特開2000-283678
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 小径であっても冷媒や吸収液の拡散がより円滑に拡散し、さらに一層高性能化され、機器の小型化を図ることができる伝熱管を提供すること。【解決手段】 蒸発器や吸収器に使用される伝熱管であって、当該伝熱管1の外周面には管軸に対するねじれ角度θが大きくかつ高さhが0.2〜0.95mmのフィン1aが螺旋状に形成され、前記フィン1aには当該フィン1aの長さ方向に沿って凸部10と切欠状の凹部11が正逆状に繰り返し形成され、前記凸部10の頂部から前記凹部11の底部までの間には少なくとも一つの段部12が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
蒸発器や吸収器に使用される伝熱管であって、外周面には管軸に対するねじれ角度θが大きくかつ高さhが0.2〜0.95mmのフィン1aが螺旋状に形成され、前記フィン1aには当該フィン1aの長さ方向に沿って凸部10と切欠状の凹部11が正逆状に繰り返し形成され、前記凸部10の頂部から前記凹部11の底部までの間には少なくとも一つの段部12が形成され、前記凹部11の深さdはフィン1aの高さhよりも小さく形成されていることを特徴とする、伝熱管。
IPC (3件):
F28F 1/36 ,  B21C 37/26 ,  F25B 39/02
FI (3件):
F28F 1/36 A ,  B21C 37/26 Z ,  F25B 39/02 R
Fターム (1件):
4E028JA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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