特許
J-GLOBAL ID:200903024546873708

遊技機のガラス保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159234
公開番号(公開出願番号):特開2006-333932
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 ガラスアセンブリを窓枠に取り付ける際の手間を増やすことなく、ガラスアセンブリと窓枠との間に隙間が生じるのを防止したガラス保持機構を提供する。【解決手段】 本発明に係るガラス保持機構100は、ガラスアセンブリ60を窓枠50に対して揺動可能に支持するとともに、窓口51を塞ぐ閉塞位置に揺動変位したガラスアセンブリ60を窓枠50の背面に沿ってスライド移動可能に支持する支持部材80と、窓枠50の背面側に設けられてガラスアセンブリ60の縁部と係合可能な第1〜第3係合部55,56,57とを備え、閉塞位置に揺動変位させたガラスアセンブリ60を窓枠50の背面に沿ってスライド移動させることにより、ガラスアセンブリ60の縁部が各係合部55,56,57と係合して、ガラスアセンブリ60が窓口51を塞ぐ状態で窓枠50の背面側に取付保持されるように構成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤を保持する枠部材と、前記枠部材の前面側に開閉可能に取り付けられて閉鎖状態において前記遊技盤を視認可能に構成されたガラス扉とを備え、前記ガラス扉が、前後方向に開口した窓口を有して前記枠部材の前面側に開閉可能に取り付けられた窓枠と、前記窓枠の背面側に前記窓口を塞ぐように取り付けられたガラスアセンブリとを有して構成された遊技機において、 前記窓枠の背面側に設けられ、前記ガラスアセンブリを前記窓枠に対して揺動可能に支持するとともに、前記窓枠の背面側に揺動して前記窓口を塞ぐ閉塞位置に変位した前記ガラスアセンブリを前記窓枠の背面に沿ってスライド移動可能に支持する支持部材と、 前記窓枠の背面側に設けられて前記ガラスアセンブリの縁部と係合可能な係合部材とを備え、 前記閉塞位置に揺動変位させた前記ガラスアセンブリを前記窓枠の背面に沿ってスライド移動させることにより、前記ガラスアセンブリの縁部が前記係合部材と係合して、前記ガラスアセンブリが前記窓口を塞ぐ状態で前記窓枠の背面側に取付保持されるように構成されることを特徴とする遊技機のガラス保持機構。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 326E ,  A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC47 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA15 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-382240   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)

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