特許
J-GLOBAL ID:200903024555248727
エンコーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023651
公開番号(公開出願番号):特開2000-221056
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 最大カウント値の変更が可能なエンコーダ装置を提供する。【解決手段】 インクリメンタルエンコーダ2から出力されるエンコーダ信号をカウント手段3によりアップカウントまたはダウンカウントする。カウント手段3を、波形整形回路4と、カウンタ5とコンパレータ6とから構成する。通信線9b及び通信制御回路8を通して入力した設定値変更信号により、コンパレータ6の設定値とカウンタ5のプリセット値を変更して、カウント手段3の最大カウント値を変更する。【効果】 カウント手段3の最大カウント値が変更可能であるため、エンコーダ装置のエンコーダ座標と機械装置側の機械座標とを常に一致させることができる。
請求項(抜粋):
回転軸の回転に同期したエンコーダ信号を出力するロータリ型インクリメンタルエンコーダと、前記インクリメンタルエンコーダから出力された前記エンコーダ信号をカウントするカウント手段とを具備するエンコーダ装置であって、前記カウント手段は最大カウント値が変更可能に構成されていることを特徴とするエンコーダ装置。
IPC (3件):
G01D 5/245 102
, G01D 5/245
, G08C 19/00
FI (3件):
G01D 5/245 102 T
, G01D 5/245 102 D
, G08C 19/00 J
Fターム (16件):
2F073AA21
, 2F073AB07
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073DD01
, 2F077AA24
, 2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077QQ05
, 2F077QQ13
, 2F077QQ15
, 2F077QQ17
, 2F077TT52
, 2F077TT72
, 2F077TT87
, 2F077WW08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
エンコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033756
出願人:三菱重工業株式会社
-
ロータリーエンコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155899
出願人:松下電器産業株式会社
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