特許
J-GLOBAL ID:200903024564005012

液晶モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090724
公開番号(公開出願番号):特開2006-276115
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 実際の端子間抵抗値に近い値が測定できる検査用端子を備えた液晶パネルを有する液晶モジュールを提供すること。【解決手段】 少なくともその一側端に一列に配設された複数本の信号入力端子6を有する矩形状の基板を備えた液晶パネル1と、所定の導電パターンが設けられ、一端には前記信号入力端子に異方性導電フィルムを介して接続される外部信号出力端子7が形成され、他端には外部信号入力端子が形成された駆動回路基板2と、外部信号出力端子7に接続されて液晶パネル1の各種制御を行うための制御基板4と、からなる液晶モジュールであって、信号入力端子6には一対の短絡された検査用端子8a、8bが設けられており、この一対の検査用端子に接続された駆動回路基板2の配線に検査用プローブを接触させることにより検査用端子8a、8b間の導通検査を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくともその一側端に一列に配設された複数本の信号入力端子を有する矩形状の基板を備えた液晶パネルと、所定の導電パターンが設けられ、一端には前記信号入力端子に異方性導電フィルムを介して接続される外部信号出力端子が形成され、他端には外部信号入力端子が形成されたフレキシブルプリント配線基板と、前記外部信号入力端子に接続されて前記液晶パネルの各種制御を行うための制御基板と、からなる液晶モジュールであって、 前記信号入力端子には一対の短絡された検査用端子が設けられており、この一対の検査用端子に接続された前記フレキシブルプリント配線基板の配線に検査用プローブを接触させることにより前記検査用端子間の導通検査を行えるようにしたことを特徴とする液晶モジュール。
IPC (2件):
G02F 1/134 ,  H05K 1/14
FI (2件):
G02F1/1345 ,  H05K1/14 C
Fターム (18件):
2H092GA32 ,  2H092GA40 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092GA61 ,  2H092JB77 ,  2H092NA30 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB13 ,  5E344CC13 ,  5E344CC23 ,  5E344CD04 ,  5E344DD06 ,  5E344EE06 ,  5E344EE21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123348   出願人:オプトレックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033102   出願人:シャープ株式会社
  • 回路基板間の接続状態検査用パターン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-339452   出願人:オプトレックス株式会社, 広島オプト株式会社

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