特許
J-GLOBAL ID:200903024637637470
光ヘッド装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340274
公開番号(公開出願番号):特開2001-155375
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】2波長レーザ光源を用いた小型・軽量で効率良く安定動作が可能な光ヘッド装置を実現する。【解決手段】波長λ1の光を回折し波長λ2の光を透過する第1の回折格子21と波長λ2の光を回折し波長λ1の光を透過する第2の回折格子22とからなる波長選択性の2波長用ホログラムをホログラムビームスプリッタ2として用いて構成する。
請求項(抜粋):
波長λ<SB>1</SB>および波長λ<SB>2</SB>(λ<SB>1</SB><λ<SB>2</SB>)の2つの波長の光を出射する半導体レーザと、前記半導体レーザの出射光を光記録媒体に集光する対物レンズと、前記光記録媒体で反射された反射光を検出する光検出器と、前記反射光を前記光検出器へ導くホログラムビームスプリッタとを少なくとも備える光ヘッド装置であって、前記ホログラムビームスプリッタは、波長λ<SB>2</SB>の光を透過しかつ波長λ<SB>1</SB>の光を回折する第1の回折格子と、波長λ<SB>1</SB>の光を透過しかつ波長λ<SB>2</SB>の光を回折する第2の回折格子とからなる2波長用の回折格子であり、さらに前記ホログラムビームスプリッタにより回折された波長λ<SB>1</SB>および波長λ<SB>2</SB>の光は同一の光検出器に導かれることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (4件):
G11B 7/135
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
FI (5件):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
Fターム (30件):
2H049AA12
, 2H049AA25
, 2H049AA50
, 2H049AA57
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BA47
, 2H049BB03
, 2H049CA01
, 2H049CA08
, 2H049CA15
, 2H049CA20
, 5D119AA01
, 5D119AA41
, 5D119AA43
, 5D119BA01
, 5D119CA09
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EC45
, 5D119EC47
, 5D119FA05
, 5D119FA08
, 5D119JA14
, 5D119JA23
, 5D119JA25
, 5D119KA02
, 5D119LB07
引用特許:
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