特許
J-GLOBAL ID:200903024654109771

改質された熱可塑性ポリ塩化ビニル成形コンパウンドの製法、熱可塑性ポリ塩化ビニル成形コンパウンド及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368434
公開番号(公開出願番号):特開2001-172341
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 改質された熱可塑性ポリ塩化ビニル-成形コンパウンドの製法【解決手段】 PVC-ホモポリマー又はコポリマーを用いるゴム層の部分置換によりコア-シェル-構造で製造された耐衝撃性改質剤を使用することによって、改良された耐衝撃性及びかど強度及び改良された光学的特性を有する熱可塑性ポリ塩化ビニル-成形コンパウンドを製造する。
請求項(抜粋):
エラストマー含有コア-シェル-改質剤で改質され、改良された耐衝撃性及びかど強度及び改良された表面光沢を有する熱可塑性ポリ塩化ビニル-成形コンパウンドを製造する方法において、耐衝撃性改質剤のコアは、ポリ塩化ビニル又は塩化ビニル-コポリマーから成り、耐衝撃性改質剤のシェルは、架橋されたアルキルアクリレート-又はアルキルメタクリレート-ホモ-又はコポリマーから成り、塩化ビニルモノマーのグラフト重合を、このコア-シェル-改質剤の存在下に懸濁法で行うことを特徴とする、熱可塑性ポリ塩化ビニル-成形コンパウンドの製法。
IPC (5件):
C08F285/00 ,  C08F 2/18 ,  C08F 2/22 ,  C08J 5/00 CER ,  C08L 51:06
FI (5件):
C08F285/00 ,  C08F 2/18 ,  C08F 2/22 ,  C08J 5/00 CER ,  C08L 51:06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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