特許
J-GLOBAL ID:200903024658916515
電子装置およびその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063419
公開番号(公開出願番号):特開2001-324958
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 電子装置において、新規の駆動方法および回路を用いることにより、デューティー比(発光期間と非発光期間との比)の低下に起因した、輝度不足を始めとした問題点を改善することを目的とする。【解決手段】 1ゲート信号線選択期間内に、異なる複数段の画素に信号を書き込む点に特徴がある。それにより、ある段の画素において、信号を入力してから次の信号を入力するまでの時間を、画素への書き込み時間を確保した上である程度任意に設定することにより、サステイン(点灯)期間を任意に設定し、高デューティー比を実現する。
請求項(抜粋):
1フレーム期間はn個のサブフレーム期間SF1、SF2、・・・、SFnを有し、前記サブフレーム期間はそれぞれアドレス(書き込み)期間Ta1、Ta2、・・・、Tanと、サステイン(点灯)期間Ts1、Ts2、・・・Tsnとを有し、前記サステイン(点灯)期間の長さを、Ts1:Ts2、:・・・:Tsn=2(n-1):2(n-2):・・・:20として、自発光素子の点灯時間の長さを制御してnビットの階調制御を行う電子装置の駆動方法において、n個の前記サブフレーム期間のうち少なくとも1個の前記サブフレーム期間において、前記アドレス(書き込み)期間と前記サステイン(点灯)期間が重複している期間を有することを特徴とする電子装置の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/20
FI (7件):
G09G 3/30 K
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 D
, G09G 3/20 680 V
, G09G 3/20 680 A
, G09G 3/20 680 S
, G09G 3/20 680 P
Fターム (9件):
5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
前のページに戻る