特許
J-GLOBAL ID:200903057566955358

交流形プラズマ表示装置の駆動方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310351
公開番号(公開出願番号):特開平10-143110
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 AC PDPでパネルの大きさが大きくなるによって増加するデータを効果的に処理するように単位時間に処理可能なデータ量を増加させる。【解決手段】 パネルの行電極を画面で2個以上の複数グループに区分して画面を分割し、各々の分割された画面に印加される駆動パルスに位相差を置いて、またディジタル映像信号を表示する多数個のビットをグループをなして区分して互いに異なる走査電極に走査させるか、下位ビットと上位ビットの対を構成して、その対の下位ビットをまず走査することによって多量のデータを効果的に処理する。
請求項(抜粋):
各々のセルが2本の行電極と1本の列電極からなるAC PDP駆動方法において、行電極を画面で2以上の複数グループに区分して画面を分割し、各々の分割された画面に印加される駆動パルスに位相差を置いて、全体画面走査に必要な時間を減らすことを特徴とするAC PDP駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  G09F 9/313
FI (3件):
G09G 3/28 W ,  G09G 3/28 B ,  G09F 9/313 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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