特許
J-GLOBAL ID:200903024664905150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172146
公開番号(公開出願番号):特開2004-016300
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【目的】開閉検知部材の取付加工以外に特別な加工を必要とせず、然も透明板保持枠、前面枠、及び後面側構成部材のより綿密な開閉状態の検知を可能とする遊技機を提供する。【構成】ガラス扉枠2Cからの押圧状態を検知することでガラス扉枠2Cの閉鎖状態を検知する一方、ガラス扉枠2Cからの押圧の解除状態を検知することでガラス扉枠2Cの開放状態を検知する第1検知部49と、外枠2Aからの押圧状態を検知することで外枠2Aの閉鎖状態を検知する一方、外枠2Aからの押圧の解除状態を検知することで外枠2Aの開放状態を検知する第2検知部50と、を備えた扉開放スイッチ47を設ける。これにより、扉開放スイッチ47の取付加工以外の特別な加工が不要となり、また、ガラス扉枠2C、前面枠2B、及び外枠2Aのより綿密な開閉状態の検知が可能となる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
透明板を保持する透明板保持枠と該透明板保持枠の後面側に設けられる前面枠と該前面枠の後面側に設けられる後面側構成部材とを備え、前記透明板保持枠と前記前面枠とを開閉自在に設け、前記前面枠と前記後面側構成部材とを開閉自在に設けた遊技機において、 前記前面枠に単一の開閉検知部材を設け、 該開閉検知部材は、前記透明板保持枠からの押圧状態を検知することで前記前面枠と前記透明板保持枠との閉鎖状態を検知する一方、前記透明板保持枠からの押圧の解除状態を検知することで前記前面枠と前記透明板保持枠との開放状態を検知する第1検知部と、 前記後面側構成部材からの押圧状態を検知することで前記前面枠と前記後面側構成部材との閉鎖状態を検知する一方、前記後面側構成部材からの押圧の解除状態を検知することで前記前面枠と前記後面側構成部材との開放状態を検知する第2検知部と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23 ,  2C088EA08 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ドア開閉装置の開閉検知機構および該機構を備えた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146077   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-297260   出願人:株式会社真城
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-130092   出願人:株式会社高尾
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