特許
J-GLOBAL ID:200903024715393877
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133069
公開番号(公開出願番号):特開2003-323062
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 第1、第2の帯電手段を用いて中間転写体上の残留現像剤を像担持体に静電的に転写して中間転写体をクリーニングする場合に、現像器内の現像剤の劣化に拘わらず、第2の帯電手段から中間転写体へ転写された現像剤がその後像担持体に転写されずに中間転写体上に残ることにより、その後に形成される画像を乱すといった不具合を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 交番電圧に直流電圧が重畳された電圧が印加され、中間転写体9上に残留する残留現像剤を帯電する第1の帯電手段23と、所定の極性の直流電圧が印加され、中間転写体9上に残留する現像剤を帯電する第2の帯電手段25と、を有する画像形成装置100は、第2の帯電手段25に前記所定の極性と反対の極性の直流電圧が印加されるとき、第1の帯電手段23には、交番電圧に直流電圧の重畳されたバイアスが印加される構成とされる。
請求項(抜粋):
現像剤像を担持する像担持体と、前記像担持体上の現像剤像が第1の転写位置で静電的に転写される中間転写体と、前記中間転写体上の現像剤像が記録材に第2の転写位置で静電的に転写された後、交番電圧に直流電圧が重畳された電圧が印加され、前記中間転写体上に残留する残留現像剤を帯電する第1の帯電手段と、前記第2の転写位置と前記第1の帯電手段との間に位置し、所定の極性の直流電圧が印加され、前記中間転写体上に残留する現像剤を帯電する第2の帯電手段と、を有し、前記残留現像剤は前記第1の転写位置で前記中間転写体から前記像担持体へ静電的に転写される画像形成装置において、前記第2の帯電手段に前記所定の極性と反対の極性の直流電圧が印加されるとき、前記第1の帯電手段には、交番電圧に直流電圧の重畳されたバイアスが印加されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 21/00 372
Fターム (46件):
2H027DC04
, 2H027DE07
, 2H027EA09
, 2H027EB06
, 2H027EC20
, 2H027ED15
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H200FA08
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200GB32
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA28
, 2H200JC04
, 2H200LA24
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB15
, 2H200LB18
, 2H200LB33
, 2H200LB35
, 2H200LB36
, 2H200LB38
, 2H200LB39
, 2H200MA03
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200NA02
, 2H200NA06
, 2H200NA09
, 2H200PA03
, 2H200PA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-240041
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-205131
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-240041
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-205131
出願人:キヤノン株式会社
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