特許
J-GLOBAL ID:200903024759993375
通信プロキシ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048019
公開番号(公開出願番号):特開2002-251312
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】特定の利用者やデータについてのキャッシュヒット率を向上させることが可能な通信プロキシ装置を提供する。【解決手段】通信プロキシ装置103は、サーバ102から送られてきたデータをキャッシュする記憶装置105について、キャッシュ用の領域を、論理的に分割された複数のキャッシュ領域107から構成されるようにし、サーバから送られてきたデータをキャッシュする際に、複数のキャッシュ領域のうちのいずれか1つのキャッシュ領域を選択するキャッシュ領域選択機構108を有するようにしており、キャッシュ領域選択機構が、クライアント端末101の利用者、クライアント端末の端末アドレス、サーバのアドレス、または、データに付加された情報に応じて、キャッシュ領域を選択する。
請求項(抜粋):
クライアント端末とサーバとの間の通信路上に設置され、クライアント端末から要求があったサーバへのアクセスにおいて、サーバから送られてきたデータを記憶装置にキャッシュしておき、既にキャッシュされたデータへのアクセスがクライアント端末から要求された場合には、キャッシュされたデータをクライアント端末に返す通信プロキシ装置であって、上記記憶装置のキャッシュ用の領域は、論理的に分割された複数のキャッシュ領域から構成され、サーバから送られてきたデータを上記記憶装置にキャッシュする際に、予め定められた選択基準に応じて、上記複数のキャッシュ領域のうちのいずれか1つのキャッシュ領域を選択するキャッシュ領域選択手段を有することを特徴とする通信プロキシ装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 546
, G06F 13/00 540
, G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 12/00 546 K
, G06F 13/00 540 B
, G06F 15/00 310 B
Fターム (6件):
5B082HA02
, 5B082HA05
, 5B082HA08
, 5B085AA01
, 5B085BC02
, 5B085BG07
引用特許:
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