特許
J-GLOBAL ID:200903024763929894

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087642
公開番号(公開出願番号):特開2000-286919
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 、PLCを本来の機能であるI/O制御に専念させることができPLCの負担が軽減可能とするとともに、同時に接続されるホストコンピュータをはじめとする各種データ処理手段側では無数に存在するPLCの通信プロトコルを考慮する必要がなくなり、更に、各装置の配設位置における制約を低減することができる様にする。【解決手段】 従来は専ら制御状態の表示のみに使用していたプログラム式表示装置のようなデータ処理装置10を、PLCの様な第1のデータ処理手段10と、ホストコンピュータの様な第2のデータ処理手段12間における無線によるデータ通信の中心として使用するとともに、内部に両者のプロトコルの違いを吸収してデータの受け渡しを可能とする手段13を備える。
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う第1のデータ処理手段(11)と、第2の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う第2のデータ処理手段(12)との間にあって、第1のデータ処理手段(11)で取り扱われるデータと、第2のデータ処理手段(12)で取り扱われるデータの受渡手段(13)を備え、上記した第1のデータ処理手段(11)との間は、そのデータ処理手段に固有の通信プロトコルを使用して無線状態でデータの受け渡しを行い、上記した第2のデータ処理手段(12)との間は、接続される可能性のあるデータ処理手段に共通の通信プロトコルを使用して無線状態でデータの受け渡しを行うことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  G05B 19/05 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 13/00 305 C ,  G05B 19/05 S ,  H04B 7/26 109 M
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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