特許
J-GLOBAL ID:200903024765848417

原子炉格納容器および原子炉建屋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202072
公開番号(公開出願番号):特開平8-062370
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】コンクリート打設用型枠を廃止し、工事作業量の低減および工期の短縮を図り、品質管理を容易にする。【構成】原子炉圧力容器を内部に備える原子炉格納容器壁21を内側鋼板22と外側鋼板23で構成し、この両鋼板22,23の環状空間24内にコンクリート28を打設したことにある。また、両鋼板22,23間をせん断補強鋼板26で接続する。内側鋼板22と、外側鋼板23およびせん断補強鋼板26を格納容器ユニット27としてつくり、このユニット27内にコンクリート28を打設する。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器を内部に格納する原子炉格納容器において、前記原子炉格納容器の壁体は内側面と外側面、および上側面と下側面の材質がそれぞれ鋼板で形成され、かつ前記内側鋼板と外側鋼板との間および前記上側鋼板と下側鋼板との間にコンクリートが打設されてなることを特徴とする原子炉格納容器。
FI (2件):
G21C 13/00 GDB B ,  G21C 13/00 GDB W
引用特許:
審査官引用 (3件)

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