特許
J-GLOBAL ID:200903024772120313
空調システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 米田 圭啓
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158141
公開番号(公開出願番号):特開2006-329600
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】無駄な加湿運転を防止するようにした空調システムを提供する。【解決手段】空調システム(1)は、第1調湿装置(10)と、第2調湿装置(20)と、第1空調機(30)と、第2空調機(40)と、連動制御手段(3)とで構成されている。第1調湿装置(10)は、室内のペリメータゾーンを加湿し、第2調湿装置(20)は、室内のインテリアゾーンを加湿する。第1空調機(30)は、室内のペリメータゾーンを冷暖房し、第2空調機(40)は、室内のインテリアゾーンを冷暖房する。そして、結露発生情報が入力されると、連動制御手段(3)は、第1調湿装置(10)に対して結露除去運転を実行させ、第2調湿装置(20)、第1空調機(30)及び第2空調機(40)に対しては結露発生情報の入力時の運転を続行させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内のペリメータゾーンに加湿空気を供給して加湿する第1調湿装置(10)と、室内のインテリアゾーンに加湿空気を供給して加湿する第2調湿装置(20)とを備えた空調システムであって、
室内における結露発生情報を入力するための入力手段(11)と、
上記入力手段からの結露発生情報に基づいて、上記第1調湿装置(10)に対して供給空気の相対湿度を低下させて上記結露を除去するための結露除去運転を実行させ、上記第2調湿装置(20)に対して上記加湿運転を続行させる連動制御手段(3)とを備えている
ことを特徴とする空調システム。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/02 102D
, F24F3/14
Fターム (5件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L060CC03
, 3L060CC06
, 3L060EE25
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344034
出願人:ダイキン工業株式会社
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空調制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-191531
出願人:株式会社東芝
-
空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-278507
出願人:ジョンソンコントロールズ株式会社
審査官引用 (3件)
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空調制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-191531
出願人:株式会社東芝
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-278507
出願人:ジョンソンコントロールズ株式会社
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調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344034
出願人:ダイキン工業株式会社
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