特許
J-GLOBAL ID:200903024810221188

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132744
公開番号(公開出願番号):特開2002-328370
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】光透過型及び光反射型兼用の液晶表示装置において、光反射型液晶表示装置として使用する場合の輝度を低下させることなく、光透過型液晶表示装置として使用する場合のコントラスト及び輝度を向上させる。【解決手段】液晶層50を挟んで配置されるアクティブマトリクス基板20側の位相差板27、28と対向基板40側の位相差板42、43とで基準方向に対する光学軸の配置角をほぼ90度ずらす。
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板の上方において前記第1の基板と対向する第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持される液晶層と、からなる液晶表示装置において、前記第1の基板は、光透過領域と光反射領域とを有する第1透明基板と、前記液晶層とは反対側に形成された前記第1透明基板側の位相差板を1番目とする第1から第N(Nは1以上の正の整数)までのN個の第1位相差板と、前記第1位相差板の前記第1透明基板とは反対側に形成された第1偏光板と、を備え、前記第2の基板は、第2透明基板と、前記液晶層とは反対側に形成された前記第2透明基板側の位相差板を1番目とする第1から第NまでのN個の第2位相差板と、前記第2位相差板の前記第2透明基板とは反対側に形成された第2偏光板と、を備え、前記第1位相差板の中の一の位相差板と当該一の位相差板に対応する前記第2位相差板の中の一の位相差板とでは、基準方向に対する光学軸の配置角がほぼ90度ずれているものであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
FI (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (17件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB08 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091KA03 ,  2H091LA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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