特許
J-GLOBAL ID:200903024819693856
紙折り装置、用紙処理装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014098
公開番号(公開出願番号):特開2006-290618
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】厚手の用紙、薄手の用紙による折り位置のばらつき、1枚折り、多重折りでの折り位置のばらつきをより小さくし、折り精度が高く安定した紙折りを可能とする。【解決手段】用紙を折り曲げる第1及び第2の2対の折りローラ対11,12と、前記第1または第2の折りローラ対11,12に用紙を給送する搬送ローラ対14と、前記第1または第2の折りローラ対11,12よって用紙を折り曲げる方向を切り換える偏向手段20,21とを有し、折り曲げ方向を交互に切り換え、連続して複数回折る機能を有する紙折り装置において、前記偏向手段20,21が用紙を折る側の前記折りローラ対の一方(下側)の折りローラ11bあるいは12bに前記用紙を当接させ、折り対象の用紙を搬送させて折り込むようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
用紙を折り曲げる第1及び第2の2対の折りローラ対と、
前記第1または第2の折りローラ対に前記用紙を給送する搬送ローラ対と、
前記第1または第2の折りローラ対によって前記用紙を折り曲げる方向を切り換える偏向手段と、
を有し、折り曲げ方向を交互に切り換え、連続して複数回折る機能を有する紙折り装置において、
前記偏向手段が用紙を折る側の前記折りローラ対の一方の折りローラに前記用紙を当接させ、折り対象の用紙を搬送させて折り込むことを特徴とする紙折り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC01
, 3F108BA03
, 3F108BA08
, 3F108BB05
, 3F108CC05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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紙折り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225559
出願人:株式会社デュプロ
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特許第3356851号公報
審査官引用 (4件)
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特公昭47-031963
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紙折り方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-174030
出願人:株式会社デュプロ
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シート折り形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070955
出願人:桂川電機株式会社
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