特許
J-GLOBAL ID:200903024840168230
電解液およびそれを用いた電気化学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212785
公開番号(公開出願番号):特開平11-054379
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 ゴム封口体の劣化を抑え、封口性能を保持させる効果を維持しながら、溶媒への溶解性にすぐれ、かつ電気伝導度が高い電解液を提供することを目的とする。【解決手段】 (化1)または(化2)で示される化合物(a)をカチオン成分とする塩(A)を溶質とする溶液からなる電解液において、塩(A)を構成するアニオン(b)が、炭素数2以上のパーフルオロアルカンスルホン酸イオン、パークロロアルカンスルホン酸イオン、パーフルオロアルカンカルボン酸イオン、パークロロアルカンカルボン酸イオン、ビス(パーフルオロアルキルスルホニル)イミドイオン、トリス(パーフルオロアルキルスルホニル)メチドイオンの中から選択された1種以上である電解液である。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
(化1)または(化2)で示される化合物(a)をカチオン成分とする塩(A)を溶質とする溶液からなる電解液において、塩(A)を構成するアニオン(b)が炭素数2以上のパーフルオロアルカンスルホン酸イオン、パークロロアルカンスルホン酸イオン、パーフルオロアルカンカルボン酸イオン、パークロロアルカンカルボン酸イオン、ビス(パーフルオロアルキルスルホニル)イミドイオン、トリス(パーフルオロアルキルスルホニル)メチドイオンの中から選択された1種以上である電解液。【化1】【化2】
IPC (3件):
H01G 9/038
, G02F 1/15 508
, H01G 9/035
FI (3件):
H01G 9/00 301 D
, G02F 1/15 508
, H01G 9/02 311
引用特許:
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