特許
J-GLOBAL ID:200903024846970055

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097935
公開番号(公開出願番号):特開平11-297407
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 雌雄両コネクタハウジングの嵌合離脱を小さな操作力で容易に行うことができる多極で小型のコネクタを提供する。【解決手段】 一方のコネクタハウジング11と、ホルダー17内にスライド移動自在に保持された他方のコネクタハウジング13とを嵌合離脱自在に設け、両コネクタハウジング11,13の嵌合完了時に両端子12,14同士を接触自在にしたコネクタ10において、ホルダー17と他方のコネクタハウジング13のいずれか一方に傾斜カム18を設けると共に、他方に傾斜カム18に沿って移動するカムフォロア16を設け、両コネクタハウジング11,13の嵌合後に一方のコネクタハウジング11に対してホルダー17をコネクタ嵌合方向Aに更に押し込んで傾斜カム18及びカムフォロア16を介して他方のコネクタハウジング13を両端子12,14同士が接触する方向にスライド移動自在にした。
請求項(抜粋):
雌雄両コネクタハウジングの一方のコネクタハウジングと、ホルダー内にスライド移動自在に保持された他方のコネクタハウジングとを嵌合離脱自在に設け、これら両コネクタハウジングの嵌合完了時に前記一方のコネクタハウジングの一方の端子と前記他方のコネクタハウジングの他方の端子の両端子同士を接触自在にしたコネクタにおいて、前記ホルダーと前記他方のコネクタハウジングのいずれか一方に傾斜カムを設けると共に、他方に該傾斜カムに沿って移動するカムフォロアを設け、前記両コネクタハウジングの嵌合後に前記一方のコネクタハウジングに対して前記ホルダーをコネクタ嵌合方向に更に押し込んで前記傾斜カム及び前記カムフォロアを介して前記他方のコネクタハウジングを前記両端子同士が接触する方向にスライド移動自在にしたことを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028156   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 面接触型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314780   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平2-304879
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