特許
J-GLOBAL ID:200903024852748160

遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371262
公開番号(公開出願番号):特開2007-167470
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】遊技者自らが停止する図柄表示手段の順番を決定でき、かつそれを固定及び固定解除可能とし、遊技者にとって操作性の良い遊技機を提供する。【解決手段】n番目に停止する図柄表示手段の順番を決定可能な停止順番決定手段と、決定された停止順番を記憶するための停止順番記憶手段121と、ストップスイッチ50の操作順番が、記憶されている図柄表示手段の停止順番と一致しているかどうかを判断する停止順番判定手段122とを少なくとも設け、前記停止順番判定手段122が、ストップスイッチ50の操作順番について、記憶されている図柄表示手段の停止順番と一致しないと判断した場合には、当該ストップスイッチ50の操作信号に対応する図柄表示手段の変動表示停止を不能に形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な複数の図柄表示手段と、 前記図柄表示手段の図柄を変動表示させるためのスタートスイッチと、 前記各図柄表示手段の図柄を停止表示させるための各図柄表示手段に対応する複数のストップスイッチと、 当選か否かの当選判定の抽選を行うための当選抽選手段と、 前記ストップスイッチの有効操作信号及び前記当選判定の抽選結果に基づいて、前記図柄表示手段の停止表示を制御するための停止制御手段とを少なくとも備え、 複数の前記図柄表示手段がすべて停止表示された状態で、視認可能な複数の図柄が、あらかじめ定められた態様で表示されることを条件に入賞となる遊技機において、 遊技実行中以外における遊技者の操作により、前記複数の図柄表示手段が変動表示開始してからn番目(nは図柄表示手段の総数以下の自然数)に停止する図柄表示手段の順番を決定可能な停止順番決定手段と、 前記停止順番決定手段により決定された停止順番を記憶するための停止順番記憶手段と、 前記ストップスイッチの操作順番が、前記停止順番記憶手段に記憶されている図柄表示手段の停止順番と一致しているかどうかを判断する停止順番判定手段とを少なくとも設け、 前記停止順番判定手段が、ストップスイッチの操作順番について、前記停止順番記憶手段に記憶されている図柄表示手段の停止順番と一致しないと判断した場合には、前記停止制御手段による当該ストップスイッチの操作信号に対応する図柄表示手段の変動表示停止を不能に形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-290116   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (8件)
  • 電子遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028911   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機及びプログラム及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-106419   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-069509   出願人:サミー株式会社
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