特許
J-GLOBAL ID:200903024874390560
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221336
公開番号(公開出願番号):特開2003-122124
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】回転体として構成された現像剤担持体の回転中心軸と直交する方向上の片側に、当該回転中心軸と平行に2本の現像剤搬送スクリューが配置され、これら2本の現像剤搬送スクリューの回転により、これら現像剤搬送スクリューを順に辿る細長いループ状の現像剤搬送経路を形成するようにした2成分磁気ブラシ現像装置において、補給トナーの帯電不足に伴う濃淡ムラなどの画質低下を解消すること。【解決手段】間接対向スクリュー10による現像剤の搬送時間T1と、直接対向スクリュー9による現像剤担持体1上での現像剤の移動時間T2との関係がT2≧3T1を満足するようにした。
請求項(抜粋):
回転体として構成された現像剤担持体の回転中心軸と直交する方向上の片側に、当該回転中心軸と平行に2本の現像剤搬送スクリューが配置され、これら2本の現像剤搬送スクリューの回転により、これら現像剤搬送スクリューを順に辿る細長いループ状の現像剤搬送経路を形成するようにした2成分磁気ブラシ現像装置において、前記2本の現像剤搬送スクリューの中、前記現像剤担持体に直接対向している側の現像剤搬送スクリューを直接対向スクリューとし、前記直接対向スクリューを介して前記現像剤担持体に対向している側の現像剤搬送スクリューを間接対向スクリューと称するとき、前記間接対向スクリューによる現像剤の搬送時間T1と、前記直接対向スクリューによる前記現像剤担持体上での現像剤の移動時間T2との関係がT2≧3T1を満足することを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 503
, G03G 15/09
FI (5件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/08 503 A
, G03G 15/09 A
, G03G 15/08 507 E
Fターム (27件):
2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC19
, 2H031AC33
, 2H031AD01
, 2H031AD16
, 2H031BA04
, 2H031EA03
, 2H031EA05
, 2H031FA01
, 2H031FA05
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD16
, 2H077AD18
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077DA10
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056927
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338876
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311697
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138619
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089608
出願人:ミノルタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019970
出願人:コニカ株式会社
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