特許
J-GLOBAL ID:200903024882121196

フグ由来コラーゲン、その誘導体及びその製造方法、並びに該コラーゲン及びその誘導体を配合する化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034304
公開番号(公開出願番号):特開2007-211183
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 フグ毒が無毒化されたフグ魚皮由来コラーゲン及び/又はその誘導体を提供することにある【解決手段】 フグ魚皮をアルカリ処理工程と含水エタノール処理工程を組み合わせることにより、フグ毒が無毒化されたコラーゲン及び/又はコラーゲン誘導体が得られることを見いだした。従来法による魚皮由来コラーゲン及びコラーゲン誘導体では保湿性が低く、化粧品分野では限られた分野でしか使用できなかった。本発明によるフグ魚皮由来コラーゲン及びコラーゲンのアシル化誘導体を化粧料などに有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。
請求項(抜粋):
フグ毒が無毒化されたことを特徴とするフグ魚皮由来のコラーゲン及び/又はその誘導体。
IPC (5件):
C09H 1/00 ,  A61K 8/65 ,  A61K 8/98 ,  A61Q 5/02 ,  A61Q 19/00
FI (5件):
C09H1/00 ,  A61K8/65 ,  A61K8/98 ,  A61Q5/02 ,  A61Q19/00
Fターム (33件):
4C083AA071 ,  4C083AA072 ,  4C083AA112 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC642 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AD042 ,  4C083AD322 ,  4C083AD352 ,  4C083AD392 ,  4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083AD642 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083CC38 ,  4C083DD41 ,  4C083EE12 ,  4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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