特許
J-GLOBAL ID:200903024918423968

熱可塑性樹脂発泡体の製造方法及び熱可塑性樹脂発泡体成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178713
公開番号(公開出願番号):特開2001-341154
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 高倍率で、且つその所望径のセル、特に微細な気泡セルを有する所望形状の熱可塑性樹脂発泡体を提供する。【解決手段】 金型2bのキャビティ31内に発泡剤を含む熱可塑性樹脂を充填した後、キャビティ31を拡大することにより同樹脂を発泡させて熱可塑性樹脂発泡体を製造する。この方法において、発泡剤を含む溶融樹脂のキャビティ31への充填完了後に、キャビティを充填時の形状に保ち、キャビティ31内の充填樹脂の平均温度が樹脂の融点〜融点+30°Cの範囲内になった時点で、キャビティ31を最終キャビティ拡大幅まで拡大する。
請求項(抜粋):
金型のキャビティ内に発泡剤を含む熱可塑性樹脂を充填した後、キャビティを拡大することにより同樹脂を発泡させて熱可塑性樹脂発泡体を製造する方法において、発泡剤を含む溶融樹脂のキャビティへの充填完了後に、キャビティを充填時の形状に保ち、キャビティ内の充填樹脂の平均温度が樹脂の融点〜[融点+30°C]の範囲内になった時点で、キャビティを最終キャビティ拡大幅まで拡大することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/80 ,  B29K105:04
FI (4件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/80 ,  B29K105:04
Fターム (22件):
4F202AA11 ,  4F202AB02 ,  4F202AG20 ,  4F202AP05 ,  4F202AR06 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK19 ,  4F202CK52 ,  4F202CK74 ,  4F206AA11 ,  4F206AB02 ,  4F206AG20 ,  4F206AP055 ,  4F206AR064 ,  4F206AR074 ,  4F206JA04 ,  4F206JF06 ,  4F206JN25 ,  4F206JP14 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (4件)
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