特許
J-GLOBAL ID:200903024960329521

車両走行システムおよび車両自動走行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130442
公開番号(公開出願番号):特開2000-285373
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】専用道路上において、フレキシブルに変更可能な運行ダイヤに従って車両を走行させることができる車両走行システムおよび車両自動走行方法を提供する。【解決手段】各車両3にそれぞれ搭載され、専用道路4上において各車両が次に進入もしくは発車するすれ違い部5、7、その予定時刻および目的すれ違い部を含む走行予定情報を送信する通信装置26から送信された走行予定情報に基づいて、各車両が各すれ違い部に到着する時刻、出発する時刻、および目的すれ違い部に到着する時刻等を含む専用道路上の運行ダイヤを、各車両が専用道路上の走行制約条件を満足するようにメモリ16bを利用して中央管制装置16の演算処理部16aが自動的に作成し、当運行ダイヤに従って各車両を専用道路上で自動走行すべく磁気ネイル11、ループコイル12、ローカルコントローラ13、路車間通信機21、磁気センサ22および車両制御装置24とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の所定の区間を有する専用道路上で複数の車両を自動走行させる車両走行システムであって、前記各車両にそれぞれ搭載され、前記専用道路上においで前記各車両が次に進入もしくは発車する所定区間、その予定時刻および目的区間を含む走行予定情報を送信する走行予定情報送信手段と、前記各車両の走行予定情報送信手段から送信された走行予定情報に基づいて、前記各車両が前記専用道路上の各所定区間に到着する時刻、その各所定区間を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を含む専用道路上の運行ダイヤを、前記各車両が当該専用道路上の走行制約条件を満足するように自動的に作成する運行ダイヤ自動作成手段と、作成された運行ダイヤに従って前記各車両を前記専用道路上で自動走行させる自動走行手段とを備えたことを特徴とする車両走行システム。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G05D 1/02
FI (3件):
G08G 1/00 D ,  G08G 1/09 Q ,  G05D 1/02 P
Fターム (22件):
5H180AA06 ,  5H180AA07 ,  5H180AA16 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC18 ,  5H180FF01 ,  5H180FF13 ,  5H180LL09 ,  5H301AA01 ,  5H301AA09 ,  5H301BB20 ,  5H301CC03 ,  5H301DD07 ,  5H301DD11 ,  5H301DD15 ,  5H301EE06 ,  5H301KK01 ,  5H301KK16 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301QQ08
引用特許:
審査官引用 (12件)
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