特許
J-GLOBAL ID:200903024989898509

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331067
公開番号(公開出願番号):特開2002-136742
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の動作に関わる電気的制御を実行するマイクロコンピュータを搭載した制御基板に対する不正行為を確実に防止することができ、且つ制御基板を検査し易くできる遊技機を提供する。【構成】 主基板31には、識別情報を出力するために外部機器と電気的に接続可能なコネクタ351cが設けられ、破壊しない限り固着状態を解除できないワンウェイネジで主基板ボックスを固着して主基板31の収容状態を保持するボックス保持部を設け、コネクタ351cは、主基板31が主基板ボックスに収容された状態で外部に露出して設けられ、外部機器と接続可能である。このように構成することにより、CPUを搭載した主基板31に対する不正行為を確実に防止することができ、且つ主基板31(CPU)を検査し易くできる。
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、遊技機の動作に関わる電気的制御を実行すると共に、自己が真正のものであるか否かを外部機器で識別するために用いられる識別情報を出力することが可能な制御マイクロコンピュータを搭載した制御基板と、該制御基板を収容する基板収容ボックスと、を備え、前記制御基板には、前記識別情報を出力するために前記外部機器と電気的に接続可能な外部接続コネクタが設けられ、破壊しない限り固着状態を解除できない固着手段で前記基板収容ボックスを固着して前記制御基板の収容状態を保持するボックス固着部、あるいは前記基板収容ボックスを施錠して解除しない限り前記制御基板の収容状態を保持するボックス施錠部のうち少なくともいずれか一方からなるボックス保持部を設け、前記外部接続コネクタは、前記制御基板が前記基板収容ボックスに収容された状態で外部に露出して設けられ、前記外部機器と接続可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088CA02 ,  2C088CA09 ,  2C088CA17 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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