特許
J-GLOBAL ID:200903024991819357
レーザモジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344502
公開番号(公開出願番号):特開2005-109413
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 発振波長が350〜450nmの範囲にある半導体レーザ素子を密閉容器内に配置してなるレーザモジュールにおいて、密閉容器内での有機揮発ガスの発生を抑えて、高寿命化を達成する。【解決手段】 発振波長が350〜450nmの範囲にある半導体レーザLD7を密閉容器40、41内に配置してなるレーザモジュールにおいて、密閉容器40、41内に配置する光学部品として、150°CにおけるGC-MASS評価による有機揮発ガス発生量が10μg/g以下のものを用いる一方、光学部品(例えばコリメータレンズ17)を固定する有機接着剤として、150°CにおけるGC-MASS評価による有機揮発ガス発生量が100μg/g以下のものを用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発振波長が350〜450nmの範囲にある半導体レーザ素子を密閉容器内に配置してなるレーザモジュールにおいて、
前記密閉容器内に配置された、前記半導体レーザ素子を含む光学部品の全てが、150°CにおけるGC-MASS(ガスクロマトグラフ質量分析法)評価による有機揮発ガス発生量が10μg/g(ヘキサデカンの揮発ガス量〔g〕に対する揮発有機物総量〔μg〕:以下同様)以下のものであり、
前記光学部品を前記密閉容器内で固定する有機接着剤として、150°CにおけるGC-MASS評価による有機揮発ガス発生量が100μg/g以下のものが用いられていることを特徴とするレーザモジュール。
IPC (7件):
H01S5/022
, C09J11/04
, C09J11/06
, C09J163/00
, C09J171/02
, C09J201/00
, G02B6/42
FI (7件):
H01S5/022
, C09J11/04
, C09J11/06
, C09J163/00
, C09J171/02
, C09J201/00
, G02B6/42
Fターム (21件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 4J040EC261
, 4J040EE011
, 4J040HA306
, 4J040HD18
, 4J040HD30
, 4J040KA13
, 4J040MA02
, 4J040MA05
, 4J040MA10
, 4J040NA17
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073CA02
, 5F073EA28
, 5F073FA22
引用特許: