特許
J-GLOBAL ID:200903025020753968

カセッテ収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083511
公開番号(公開出願番号):特開2009-237293
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】大きさの異なる全てのカセッテと安定して電気的に接続して、充電又は放射線画像の出力を行う。【解決手段】所定の面に放射線画像を出力するための第1の放射線画像出力用電極74Aが露出するように設けられると共に、この所定の面とは異なる面に放射線画像を出力するための第2の放射線画像出力用電極74Bが露出するように設けられた大きさが異なる複数種類の電子カセッテ12の各々を収容することが可能なカセッテスタンド84であって、最大幅の電子カセッテ12を収容することが可能な長さの溝部が形成された収容部と、この収容部に形成された溝部の所定の面に、第1の放射線画像出力用電極74Aと接触可能に溝部の長さ方向に連続して設けられた第1の電極134Aと、収容部に形成された溝部の所定の面とは異なる溝部の面に、第2の放射線画像出力用電極74Bと接触可能に溝部の長さ方向に連続して設けられた第2の電極134Bとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二次電池、及び該二次電池から電力が供給されかつ受けた放射線量に応じた放射線画像を生成する放射線検出部が収納され、底面に前記二次電池を充電するための充電電極が露出するように設けられた大きさが異なる複数種類のカセッテの各々を収容することが可能なカセッテ収容装置であって、 最大幅のカセッテを収容することが可能な長さの溝部が形成された収容部と、 前記収容部に形成された溝部の底面に、前記充電電極と接触可能に該溝部の長さ方向に連続して設けられた電極と、 を備えたカセッテ収容装置。
IPC (2件):
G03B 42/02 ,  A61B 6/00
FI (3件):
G03B42/02 H ,  A61B6/00 300W ,  G03B42/02 B
Fターム (10件):
2H013AC01 ,  2H013AC03 ,  2H013AC14 ,  2H013BA02 ,  4C093AA03 ,  4C093CA37 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093GA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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